「国会議員質問力評価」2014年予算委員会版<最終結果>

140526万年野党 国会質問評価最終集計表 (最終版)

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国会議員質問力評価とは

国会議員の本来のお仕事は何でしょうか? 国会の委員会などで丁々発止の質問をすること(国会質問)、法案を提出すること(議員立法)、書面質問を政府に出すこと(質問主意書)などが、本来の仕事です。
ところが、現実には、地元のお祭りやイベントには熱心に参加しているものの、こうした国会質問などは全くやっていない、という国会議員も少なくありません。
地元で有権者の声を聞くことももちろん大事ですが、それだけでは、「インプットだけで、アウトプットは??」と言わざるを得ないのでないでしょうか。
ただ、国会質問の回数などさえ多ければよい、というわけでもありません。「数」とともに大事なのは、その「質」です。
つまり、いかに良い質問をし、政府の政策や予算・法案の問題点をあぶり出し、その改善につなげているか、といったことです。例えば、かつて問題になった「消えた年金」は、厚生労働省は当初問題の存在を否定していましたが、優れた国会質問によって、徐々に問題が明らかにされ、最後は政府も問題解決に取り組まざるを得なくなりました。

各国会議員の国会質問の「質」を評価し、ランキングを作ろうというのが、「国会議員質問力評価」です。

具体的には、各国会議員の国会質問について、以下の4つの異なる視点から、総合的に評価します。
1)国会議員による評価: 同僚の目線での評価
2)官庁の職員・元職員による評価: 質問を受けて答弁を作る(ないし、作っていた)側の人たちからの評価
3)政策専門家による評価: 政策のプロの目線での評価
4)一般評価: 「万年野党」一般会員による評価

2014年は、「予算委員会(TV中継入り)」を対象にこの『国会議員質問力評価』を行っています。
対象となったのは、1月31日・2月3日・2月10日・12日の衆議院、2月5日・6日・3月3日・4日の参議院の8日間。
国会のさまざまな委員会の中でも最大の見せ場、花形である当初予算・補正予算に関する予算委員会。各政党も、ここにエース級・幹部級の国会議員を投入しますから、見る価値は十分あるはずです。
それぞれ下記の動画などを見ながら評価していただきました。

対象国会質問動画・議事録

『国会議員質問力評価』の対象となった国会議員質問です。
評価結果を見ながらご覧いただければと思います。

2014予算委員会
<衆議院>
○ 1/31 衆議院予算委員会
○ 2/ 3 衆議院予算委員会
○ 2/10 衆議院予算委員会
○ 2/12 衆議院予算委員会
<参議院>
○ 2/ 5 参議院予算委員会
○ 2/ 6 参議院予算委員会
○ 3/ 3 参議院予算委員会
○ 3/ 4 参議院予算委員会